構造化データ > hentry(マークアップ: microformats.org)エラー

 

グーグルウェブマスターツールで出たエラーの改善方法です。

 

構造化データ > hentry(マークアップ: microformats.org)エラー

authorがありません         ※authorとは、著者の意味。

updatedがありません        ※updatedとは更新日のこと。

 

MT5のRainierにして、レスポンシブデザインにして喜んでいたら、こんなエラーが出ていた。今年はじめくらいから出ていたようだが、まったく気が付かなかった。

 

放っておくわけにもいかずエラーを修正することにした。

  

マークアップは、簡単に言うと、グーグルの検索結果の表示に、要約した情報として使われる。その方式は、microformats.orgやschema.orgなどがある。Movabletypeを使っているので、schema.orgのエラーなら分かるけど、なぜmicroformats.orgなのか?

 

MTにログインして、テンプレートのソースコードを見てもらえば、

メインページだと、 <html lang="<$mt:BlogLanguage$>" itemscope itemtype="http://schema.org/Blog">

ブログ記事だと、 <html lang="<$mt:BlogLanguage$>" itemscope itemtype="http://schema.org/Article">

ウェブページだと、 <html lang="<$mt:BlogLanguage$>" itemscope itemtype="http://schema.org/WebPage">

 

このように、schema.orgを使っていますよと宣言している。グーグルでは、microformats.orgもサポートしているので、エラーがでるらしい。

参考までにグーグルサポートでも、マークアップについて、いろいろ記載している。時間があればご覧ください。

https://support.google.com/webmasters/answer/1211158?hl=ja&ref_topic=1088472

https://support.google.com/webmasters/answer/146646?hl=ja

 

さて、グーグルウェブマスターツールでは、microformats.orgのhentryエラーなので、hentryを探すと、

ブログ記事 <article id="entry-<$mt:EntryID$>" class="entry entry-asset asset hentry">

ブログ記事の概要 <article id="entry-<$mt:EntryID$>" class="entry-asset entry asset hentry" itemscope itemType="http://schema.org/BlogPosting">

2ヶ所にありました。ソースコード内の「投稿日」の上のほうにあります。ブログ記事の概要だと1行目にあります。要は、MTのテンプレートで、「ブログ記事」と「ブログ記事の概要」の2つとも直す必要があります。

   

これどうしようか?削除して対応する方と、ちゃんとマークアップを修正しようという方の2パターンがあるようです。

 

株式会社ドモドモコーポレーション様

http://www.tohdamikio.com/2014/02/webmasterstools-error.html

  

削除が簡単で良いかなと思ったのですが、もう少し時間を使って調べて修正しました。

 

すると、

Movabletypeユーザーコミュニティ 

http://communities.movabletype.jp/2014/03/googleupdated.html

 

ここにMT6での質問でしたが先達に同じような悩みがあり、詳しい方から、このような回答がありました!!

ソースコード

<li class="asset-meta-list-item">投稿日:<time datetime="<$mt:EntryDate format_name="iso8601"$>" class="updated published" itemprop="datePublished"><$mt:EntryDate format="%x"$></time></li>
< li class="asset-meta-list-item">by <span class="author entry-author vcard"><span class="fn"><$mt:EntryAuthorLink show_hcard="1"$></span></span></li>

  

もう1つ、

 

<abbr class="updated" title="<$mt:EntryModifiedDate format_name="iso8601"$>"><$mt:EntryModifiedDate format="%x %X"$></abbr>

 

以上の2つの方法を参考にさせて頂き、次のようにして投稿日の次に挿入しました。「ブログ記事」と「ブログ記事の概要」の2つとも、これで直しました。次の赤色の部分をコピペして貼れば、簡単に直ります。

 

<li class="asset-meta-list-item">管理日:<abbr class="updated" title="<$mt:EntryModifiedDate
format_name="iso8601"$>"><$mt:EntryModifiedDate format="%x"$></abbr></li>

< li class="asset-meta-list-item">by <span class="author entry-author vcard"><span class="fn"><$mt:EntryAuthorLink show_hcard="1"$></span></span></li>

 

最初の方法でも赤色の部分を投稿日とbyのところに、追加すれば、エラーは消えました。グーグルウェブマスターツールの構造化データのテストページでは確認できました。ちなみに、テストページは、マウスでドラッグしながら、下にスクロールできます。テストページでは、エラーは消えていますが、ステータスで、エラーが消えるのは、1ヶ月程度かかるようです。

  

しかし、投稿日=更新日となってしまうので、もう一つの方法を参考にして、投稿日の次の行に、赤色の部分を挿入することにしました。更新日が正しい表示なのだが、記事を修正していない事も多いのに、ファイルを更新するのと同じ日になってしまうので、管理日としました。この部分は好きにしてください。(さらたちでは、byも投稿者にしていますが、分かりやすくデフォルトのbyのままで掲載しました。)

それともう一つ(author)は、赤色の部分(<span class="fn"></span>)を追加すれば良いようです。構造化データテスト結果を見ると、google+にプロフィール登録するほうが良いようですが、その場合は、google+のプロフィールに登録した顔写真、名前などが著者情報として公開されるようです。それとグーグルの場合はプロフィールへのリンク(<a href=""></a>)をここに貼るそうです。

グーグルウェブマスター著者情報

https://support.google.com/webmasters/answer/1408986?hl=ja

 

 

グーグル+に登録した情報を使わずに行うことにして、そのままの時は、show_hcard="1"となっているので、MTのログインで登録した投稿者の表示名と(個人用ウェブサイトURLを登録した場合は、そのリンク付き)が表示される。リンク不要の場合は、<$MTEntryAuthor DisplayName>で表示名だけにすることができるようです。もしくは、MTにログインして、登録者情報の編集からウェブサイトURLを削除すれば、リンクは消えると思います。

  

その他に参考とさせていただいた各サイト様

Movabletype.jp

http://www.movabletype.jp/documentation/appendices/tags/entryauthorlink.html

 

STUDIO ARCANA

http://www.s-arcana.co.jp/tech/2011/05/mt-2.html

 

digital space

http://multimedinfo.sakura.ne.jp/ts_winebar/digital_space/blog/2014/03/googlemicroformats.html

  

田舎に住みたいエンジニアの日記

http://blog.ybbo.net/2014/01/31/%E3%80%8Centry-title-%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%80%8D%E3%80%8Cupdated-%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%80%8D%E3%80%8Cauthor-%E3%81%8C%E3%81%82/

 

上の方のように、ワードプレスも、MT同様にマークアップエラーになるようです。MTもWPも、デフォルトで、この様なエラーがでないようにしてほしいと願う。今後は、バージョンアップして行くとそうなるかもしれません。何ともここまで調べるのに、えらい時間がかかった。

 

これでエラーがなくなるまで、一ヶ月くらいかかるようです。数日でエラー数は徐々に減ってきました。参考にさせて頂いた各サイト様、誠にありがとうございました。

MT利用者で、同じような問題がある方のお役に立てば幸いです。情報が少なかったので、そもそもつまずく人は少ないのかもしれないが、・・・・。

 

 

おまけ

その後、グーグルアドセンスのパフォーマンスでは、さらたちの月間アクセスは、2012年の暮れに4300程あったのが、2013年前半は、3000~3500位で推移し、6~7月あたりをピークに、毎月10~20%(平均15%)のアクセスダウンが始まった。これが世に言うパンダアップデートらしい。2013年12月には、1900までアクセスは減った。そこで2014年1月からブログを本格的に更新し始めたが、2000あたりのままで推移して、アクセスは、ぜんぜん回復しなかった。原因は、グーグルクローラーがアップデートされたことによるらしいが、この通称パンダアップデート。素人にはよく分からない。

 

パンダアップデートについては、他のSEO対策サイトやブログにたくさん記述があるので、そちらにまかせるが、要するに、サイト、ブログの質が低いと判断されると、検索結果の上位からはじかれるそうだ。つまり、アクセスが減るということ。まさにこれだ!!

 

今年の4月にレスポンシブデザインを導入(モバイル対応)した理由は、アドセンスのモバイル広告に対応する為のみならず、アクセス減少に対応する理由もあった。スマホなどのモバイル端末で、さらたちブログに来ている方も多いことは、アドセンスパフォーマンスでも、50%近い表示なので、それは先刻承知していた。

 

そして、サイトをリニューアルして、なおかつ、1月からの地道なブログ更新とリンク切れの修正、グーグルウェブマスターのインデックス重複の削除、さらに、このマークアップなどのエラーを修正したところ、先月(4月)は、2600と月間アクセスは、30%も回復。今月(5月)は、3000まで回復しそうな勢いだ。ようやく、元のアクセス数に戻りつつある。

  

レスポンシブデザインにして、はや一ヶ月、結論としては、サイトリニューアルして、アクセス回復に十分な効果があったと思われる。モバイル端末でのアクセス数が増えているので、モバイル対応したから一定の効果はあったのだろう。但し、アドセンスの収益は、PCの頃の方が良かった。PCサイト向けの広告の貼り方と、モバイル端末向けの広告の貼り方と、違うので、その点は、今後の課題。モバイル向けの広告の貼り方を身に着けるには、もう少し時間がかかりそうだ。

 

PC向けは、IE、Firefox、グーグルクロームで最適化しないといけない。スマホは、アンドロイドとiPhoneで最適化しないといけない。そういうブラウザからの見え方も、チェックしないといけないので、全体として、スマホ画面で確認する手間が増えたという感じだ。

 

それから、ページ上部に、広告を貼らないと、なんとなく寂しいので、物販中心に、アフィリエイト広告を貼ってみたが、やはり記事の内容にあった広告表示(コンテンツマッチ)されないと、アドセンスと比べて、CTRが低く、スルー率が高すぎて、この点も、どうするか今後の検討課題。CTR0.1%以下で購入の壁があるとすると、物販アフィリエイトは、専門特化したり、レビューしたり、記事本文のなかにリンクを配置したりしていかないと、広告を貼っても、なかなか成果はでないだろう。

 

今はレイアウト試行錯誤中で、ある程度レイアウトが決まったら、あとは、また当面はセルフアフィリエイトで自己購入して報酬をもらうということになりそうだ。

 

 

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