プリンタ購入時の選び方

前回のプリンタインク格安に続いて、コスト面から見たプリンタ機種を選びます。

 

主要プリンタメーカー 4社

エプソン、キャノン、HP(ヒューレットパッカード)、brother(ブラザー)

4社と言っても、実質的に、エプソンとキャノンの2大メーカーのシェアとなっています。

 

今回は、プリンタの性能や価格の比較ではなくて、購入後の費用(コスト)面から見た最適な1台を見つけたいと思います。

 

コスト面とは

①そこそこ画質で十分な人が。

②インク代は節約し。

③廃インクエラーなし。自分でエラー解除可能なもの。

 

== 結論 ==

最新機種は、全メーカー不合格。あえて買うならHPが良いかも。

①そこそこ画質

エプソン、キャノンの画質は良い。HPとブラザーは、その次クラスで、そこそこ画質。

写真を印刷するとか、プロのように高画質にこだわる必要があるのなら、あまりコストを考えずに、高画質のエプソンでOK。キャノンは、御手洗会長が消費税上げ論者なので、買いません。

エプソン △

キャノン  X

HP    ◎

ブラザー 〇 複合機しかない。コピーが出来て良い半面、常時使用などインク減り早いとか。

 

②インク代

どのメーカーも、純正インクは高いです。少なくともリサイクルインク(エコリカ等)を使いましょう。さらに、手間をおしまなければ、エレコムやダイコーの詰め替えインクセットを買って詰め替えインクにしましょう。インク代が半分以下~3分の1くらいになります。もっと節約したければ100円ショップのインクで補充。

6色と4色が主流ですが、6色は、ブラック、マゼンタ、シアン、イエロー、ライトマゼンタ、ライトシアンで、4色は、ライトマゼンタとライトシアンのないだけです。高画質派は、6色が良いでしょうが、そこそこ画質派は、詰め替え手間を考えて、4色で良いでしょう。

なお、新製品は、詰め替えインクに対応していない場合があり、顔料インクは染料インクよりも、少し値段が高めなので、買う時に注意が必要。

エプソン  主に6色 高画質派

キャノン  主に6色 高画質派

HP     4色 詰め替え対応のものを選ぶ。

ブラザー  4色 詰め替え対応のものを選ぶ。ブラザーはICチップでインク管理していないので、リセッター不要で良い。

 

③廃インクエラーなし。自分でエラー解除可能なもの。

HPは、廃インクタンクエラーが出ないので、メーカー送りする必要はありません。good。

エプソン、キャノンは、廃インクエラーの解除は、メーカー送りしかなく、廃インクパッド交換+エラー解除は、エプソン4200円+送料。キャノン3780円+送料が別途必要です。費用は、キャノンの方が、420円安いのですが、エプソンは、メーカー送り時に、空インクをセットしておけば、純正インクが、ほぼ満タンでセットされて帰ってくるので、その分お得です。

ブラザーは、廃インクパッド交換は修理費として、機種により1万円~1万3千円くらい。こちらも純正インクが付いてくるようです。でも、けっこう高い。新品買えちゃうよ~!?

エプソンや、キャノン、ブラザーの新製品を買うなら、このあたりの出費覚悟が必要です。機種によって違いますが、ICチップで、一定枚数の印刷カウントされると自動的にエラー出るようになっています。

エプソンやキャノン、ブラザーの旧機種では、自分でエラー解除できるものもありますが、廃インクパッドを清掃しなければ、廃インクは溜まっていくので、廃インクがあふれたり、インクが固まってプリンタヘッドがいかれたりすることもあるようです。あくまでも、エラー解除できる機種であっても、自己責任で行うことになりますので、廃インクには気をつけましょう。

原則として、どのメーカーも保証期間内の修理は無償です。保証期間が過ぎたり、利用者の故意過失による故障だと修理費1万円以上します。さらに、販売終了から数年でメーカー修理の対象外となってしまいますので、その後、何らかの理由で、例えばプリンタヘッドが壊れた場合、自分で直せなければ、廃棄(ジャンク)となります。1万円以下で買えるプリンタもありますから・・・。

エプソン 4200円+送料 インクが付いてくる  

キャノン 3780円+送料  

HP     なし

ブラザー 修理費1万円~1万3千円くらい インクが付いてくる

 

以上から、画質がそこそこで、廃インクエラーのないHPが一番良いでしょう。なおかつ4色で、詰め替えインクが使えれば合格ライン。但し、顔料インクは、少しインク代のコストが掛かりますし、新製品は、詰め替えインク対応していないことも多々ありますから購入前に要確認です。

HPは、廃インクエラーがでないかわり、廃タンクにインクが乾燥してたまってしまい、プリンタヘッドが固まることがあるらしいので、壊れないということではありません。

参考ページ

↓↓↓↓↓↓↓

http://item.rakuten.co.jp/daiko2001/co-177-set/ リンク切れ修正

 

== まとめ ==

エプソン △ 6色 高画質派 4200円+送料 インクが付いてくる  

キャノン X 6色 高画質派 3780円+送料  

HP    ◎ 4色 詰め替え対応のもの 廃インク修理なし

ブラザー 〇 4色 詰め替え対応のもの 修理費1万円~1万3千円くらい インクが付いてくる

※ブラザーは、複合機のみなので。コピーが出来て良い半面、常時使用でインク減り早い。けれども、ブラザーはインクをICチップ管理していないので、リセッター不要なのは良い。

ブラザーは、旧機種で、自己で廃インクエラー解除できるものがあり、それが良いです。残念ながら旧機種は、ほとんど売ってません。エプソン、キャノンのエラー解除のできる旧機種も、販売終了です。

エプソン、キャノンの新製品は、高画質派向けで、なおかつ将来、廃インクエラー費用を納得できる方が買うものです。

 

最後に、さらたちが、調べてまとめ厳選した

=== おすすめ機種 === 

HP

旧機種では、メンテナンス時に使用したインクをすべて回収してプリントにリサイクルする画期的な「アクティブ・エア・マネージメント」採用したものがありました。たとえば、

HP Photosmart 3210/3210a/3310/8230/C7180/C6175/C5180/
HP Photosmart C5175/D7360/D7160/C6280

これらの機種は、詰め替えインクに対応していて経済的でした。後継機種には、この方式は採用されていません。もう販売もされていません。

現行機種であえて選べば、単機能でhp officejet 6000   複合機でHP Photosmart Wireless B110aが、新製品で良さそうなものでしょうか。詰め替えインクが対応されていればOKです。

http://blogs.dion.ne.jp/canonball/archives/9393292.html  後日:リンク切れ修正

 

ブラザー

現在販売機種では、複合機DCP-385C(USB接続)、DCP-390CN(有線LAN接続)、DCP-595CN(無線LAN接続)が機種の値段が安く良いですが、今のところエラー解除の方法が不明です。エラー解除できれば、1番の買いでしょう。

↓↓↓↓↓↓↓インクの詰め替えは売っているようです。

http://www.daiko2001.co.jp/ 後日追記:ダイコーは、まだやっている模様。

現在販売していませんが、旧機種で廃インクエラー解除可能なものは、MFC-410CN、MFC-620CLN、DCP-110C、DCP-750CN、などです。

ブラザー機種のエラー解除

↓↓↓↓↓↓↓

http://hankakusai426f.seesaa.net/article/153586232.html

http://blogs.yahoo.co.jp/ose1983/6900350.html (後日追記:リンク切れ。移転先不明の為、リンク削除しました。)

 

エプソン 6色 高画質派なので、使用時コスト重視派には、特におすすめしない。 

キャノン エプソンとほぼ同じだし、消費税上げ論者の御手洗会長がいるので、買わない。

 

今回は、購入費や機種の耐久性も含めたトータルコストではなく、インク代や廃インクエラー解除などの使用時のコストから見た、そこそこ画質のプリンタを選びました。世間一般の大量生産、大量消費の潮流に流されることなく、プリンタ機種も、大事に使いたいものです。